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「昆布の歴史」カテゴリーの記事一覧

2012.03.01

昆布川柳コンテスト昆布の歴史

昆布の日(11月15日)のイベントとして昆布を題材にした川柳コンテストが実施されていて、
その優秀作品が発表された旨の新聞記事をご紹介致します。
 
昆布を通して家庭の安心感を感じる川柳、昆布のだしの深さやうまみと人生をかけている川柳が多く、
全体的にあたたかくてほほえましい印象を感じます。
日本人が昆布を身近に感じていることがよくわかる、とても素敵な作品ばかりです。
 
第3回「昆布川柳コンテスト」

2012.02.27

昆布の消費量日本一昆布の歴史

昆布の国内生産量はほとんどが北海道から採取されており、全体のほぼ95%に相当します。
ですが昆布の消費量が日本一の都道府県は、意外にも北海道ではなく、富山県なのです。
 
富山県に昆布を運んだもの、それは、江戸時代から明治時代にかけて日本海を往来して商品を運んだ北前船(きたまえぶね)です。
北前船は、富山から米や味噌を北海道へ運び、北海道で昆布やニシンなどを積んで帰港しました。
さらに昆布は富山の薬売りによって薩摩へ運ばれました。そこから琉球や中国にまで運ばれたそうです。
今では日本中で食べられている昆布〆も元々は、北前船が持ち込んだ良質な昆布と、富山湾の魚介が融合して出来上がった富山の郷土料理だそうです。
 
今日、私達が美味しく昆布を食べることができるのも、昆布を運び、昆布に親しんできた富山県の方々とも言えます。
 
昆布の流通で日本中に昆布を広めた富山ですが、大阪はといえば天下の台所といわれた頃、昆布加工の技術を発達させていきました。佃煮の塩昆布、乾燥塩昆布のしおふき昆布は大阪の代表的な昆布加工品となっています。
→「昆布を広めた天下の台所大阪
 

参照元:総務省統計局 都市階級・地方・都道府県庁所在市別1世帯当たりの支出金額,購入数量及び平均価格

2012.02.21

昆布と縁起昆布の歴史

いにしえの日本では昆布を「広布(ひろめ)」と呼んでいました。
これは昆布が幅の広い海藻であったことから来ていると言われています。
 
この「広布(ひろめ)」という語意や発音から、「広める」や「お披露目」といった、縁起の良い言葉に通ずるとして、
昆布はおめでたい席には欠かせないものとなりました。
また「昆布(こんぶ)」という言葉も「喜ぶ」に通ずるので、とても良いとされています。
 
このように昆布製品は、慶事の品やご贈答品、またお中元やお歳暮の際にも喜ばれる品でございます。
 
おめでたい日に、心を込めて昆布の贈り物を贈ってみてはいかがでしょうか。

2012.01.25

昆布と日本人の深い関係昆布の歴史

「せんとくん」で一躍話題となった、2010年に行われた、奈良の平城遷都1300年記念事業は
記憶に新しいですが、実は昆布の歴史も奈良時代と同じく古いもので、日本人の生活と深く関わっています。
 
初めて「昆布」が本に記されたのは、奈良時代の歴史書「続日本紀」とされています。
 
「続日本紀」によると、
「715年(霊亀元年)、蝦夷(現在の東北地方)の須賀君古麻比留から昆布が朝廷に献上された」
という記述が見つかっています。
朝廷に貢献をするということは、昆布がとても貴重なものとして扱われてきたことがよくわかります。
 
715年というと奈良時代の初期にあたります。
「先祖以来昆布を貢献していた」という記述もあるそうなので、
もしかしたら昆布と日本人の関わりはもっと古いものかもしれません。

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