昆布の小倉屋で、昆布の贈り物を。お歳暮・お中元のギフト対応もお任せください。
トップページ > 昆布の豆知識 > 昆布の料理 > 日本の郷土料理【佐賀】
佐賀では「ふなんこぐい」とも呼ばれるふなの昆布巻き。 藩政時代から300年以上の伝統を持つ、県を代表する郷土料理です。 鹿島浜町の中町通りで毎年1月19日の早朝に「ふな市」が行われます。 地元の人はそこで鮒を買い、昆布を巻き、約12時間煮込みます。 出来上がったものは、恵比寿さんにお供えして商売繁盛・無病息災を祈願します。 長時間煮むので、味がしっかりしみ込み骨までぼろぼろになっています。