スタジオ撮影本番!【未分類】
5月6日 本日は新しい商品のスタジオ撮影です。
プロのカメラマンさんと、プロのフードコーディネーターさんによって
当店の商品が一番輝かされる瞬間です。いくら美味しく作っても、どんなに良い香りがしていても
カタログやネットショップ、POPにはその美味しさが直接伝わらないのがつらいところです。
今回のテーマを決めてみました!
美味しいものを美味しく伝える写真! 商品の特徴を余すことなく伝える写真
新商品
1、手造萬菜シリーズ 源五郎豆
≪準備中~ 可愛いお顔の?お豆さんを探してくれてます。≫
どれ見ても一緒の様な気がしますが・・・、実は、一つ一つ見ると微妙に形も大きさも表情も違っています。盛り付けひとつで美味しさが変わるんですね、お料理の基本とも言えます!
≪写真に撮ったところをモニターで確認中≫
遠目にみてもめっちゃ美味しそうな感じに・・・・
2、夏限定ギフトの本わらび餅
永遠の定番商品
3、喜三味(細切り汐ふき昆布)でお茶漬けの写真
鯛茶漬けに喜三味をのせて食べま・・・す、じゃなくて、撮影します・・・です。
撮影写真はまたどこかで紹介します。
4、白ご飯の上の塩昆布、お弁当に最高!
お弁当のご飯のおともに最高!塩昆布!
実際の撮影に使われるのは、今月5月の奉仕品「甘口山椒昆布」です。直火釜で作った塩昆布!お醤油の香りと山椒のほのかな香りが食欲をそそります~!
誰かのめっちゃおいしそ~なお弁当が置いてある・・・ってこれ撮影用です。
フードコーディネーターさんの信念
「食べて美味しくないものは写真に写っても美味しく写らない」との信念を持たれておりまして、美味しく表現するために、どんな食品に対しても、写真に表現されなくても美味しく味付けをされるそうです!(感心)
私のフードコーディネーターのこれまでのイメージですが、美味しく見せるためならどんな手段を使っても(たとえ食べられないものを入れてでも美味しそうに見えたら)OKとの印象を持っておりましたが、違いましたね、この思いや信念を強く持たれている事が美味しく写すことにつながっていて、仕事に対する姿勢を、今一度教わった気が致します。ありがとうございます。
三つ葉とおろしワサビをのせて、鯛の刺身が3切れ、そこに喜三味(細切り汐ふき昆布)をちょこっと乗せて完成です。!
撮影終了後、撮影済みの鯛茶漬けを食べさせて頂きました、3人前も作っていただきありがとうございます。
「めっちゃ美味しい」「えっこれ、うちの(をぐら屋の)昆布が入ってこんなに美味しくなるの?」って思いました。(←大げさ、昆布以外でも愛情をこめて作ってくれてるからです!)鯛と昆布の良い出しが出ていて最高。あっという間に完食!
あとは、撮影に使った本わらび餅を冷蔵庫で冷やして~「本わらびって意識した事がなかったけど、このもちもち感と砂糖なしのきな粉が最高です。黒砂糖が入っているので、味にコクがあります。」
近日発売予定 国産蕨粉を使った 本わらび餅 賞味期限は1カ月
ともあれ当店の撮影にご協力いただきました皆さま、本当にお疲れさまでした。おかげさまで美味しそうな良い写真が撮れました。あとはお店でジャンジャン売ってきます。