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昆布を使った手当食昆布の料理

手当食という言葉をご存知ですか?
昔、風邪をひいた時におばあちゃんが作ってくれた
ハチミツ大根だったり、梅干し番茶だったり。
薬に頼らず、自然に治っていく力を身近なお野菜や調味料を使って対処する
気持ちがほっこりするようなお薬食です。

そんな手当食、もちろん昆布を使った物もあります。
ご紹介するのは『黒豆昆布』
抗酸化力の強い黒豆と血液浄化力の強い昆布を合わせることで
アレルギーの予防食になるそうです。
また、毎日少しずつ食べていると、血液の酸化が改善され、
現代病や婦人科系の病気になりにくい体質を作ってくれるとも言われています。

【材料】
黒豆 1カップ
昆布 20cm角
自然塩

【作り方】
よく洗った黒豆と2cm角ほどに切った昆布をたっぷりの水で煮ます。
時々さし水をしてやわらかくなるまで煮て、自分自身の舌にあう塩味にしてください。

是非お試しくださいね。

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