全国ふりかけグランプリ2014の第一位は「いか昆布」【昆布のニュース】
10月25,26日に熊本県合志市の公園で開催された「全国ふりかけグランプリ2014」。
北は北海道から南は鹿児島県まで22の都道府県の全国40のふりかけメーカーが参加し、日本一を競った。
来場者の投票で1位に輝いたのが「いか昆布」。
次いで2位は「梅の実ひじき」、3位は「納豆ふりかけ」が選ばれた。
ふりかけの発祥は大正時代に熊本で生まれたとされており、
全国のふりかけが一堂に会して日本一を競うのは今回が初めてだという。
主催のくまもとFURIKAKEプロジェクト実行委員会によると、2日間で約3万人が来場。
300円の投票券付きご飯を購入し、各メーカーのふりかけを試食してもらい、
一番おいしかったふりかけに投票してもらうというシステム。
入賞は上位8位まで公表された。
来場者は各々好きなふりかけを試食できることもあり大満足の様子。
「海産物などこだわりのふりかけが多かった」と語った。
ちなみに4位以下は次の通り。
4位「博多辛子めんたい粉」、5位「贅沢ふりかけ」、6位「枕崎かつお三昧(ピリ辛旨味)」、7位「ふりかけポンズ」、8位「桜えびふりかけ」
>>小倉屋のふりかけはこちら!