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「日本の四季」カテゴリーの記事一覧

2013.01.11

お昆布式日本の四季

お昆布式とは、真言宗智山派 総本山智積院で1月15日に行われる法要です。
 
新しい年を迎え、その一年の平安と息災を祈り、新成人のための成人式もあわせて行われます。
縁起ものの結び昆布と福酒をいただき新年を祝います。
 
真言宗智山派 総本山智積院 新年祝祷会 お昆布式

2012.11.20

「千枚漬」の漬け込み本格化日本の四季

京の冬の味覚である「千枚漬」の漬け込みが本格化しています。
 
千枚漬とは、カブを薄く切って昆布や唐辛子とともに酢漬けにした京都の漬物です。
昆布のうまみとまろやかな味、カブのまったりとした風味が楽しめます。
 
レシピ:かぶの千枚漬(NHKみんなのきょうの料理)

2012.11.12

「昆布川柳コンテスト」開催日本の四季

社団法人日本昆布協会は、11月15日の「昆布の日」を記念し、「昆布」をネタに、
毎日のひとコマを描く「第4回昆布川柳コンテスト」の作品募集を開始したそうです。
 
主婦や料理好き男子、そして子供など、誰でも応募することができます。
締め切りは12月6日24時までです。
 
記事: 11月15日の「昆布の日」にちなみ、「昆布川柳コンテスト」開催

2012.11.09

11月15日はこんぶの日日本の四季

社団法人日本昆布協会では、毎年11月15日を「こんぶの日」と決めています。
11月15日といえば、「七五三」の日です。
七五三のお祝いに、お子さんが栄養豊富な昆布を食べて元気に育ってほしいという願いを込めて、
1982年にこの日が「こんぶの日」となりました。
 
またこの時期は、その年に収穫された昆布が新昆布として市場に出回り、海からの贈り物として
感謝をする気持ちも込められています。
「こんぶの日」で、昆布の美味しさについて再確認していただき、これからも昆布の食文化を
若い人たちに引き継いで次の時代へと伝えていければと思います。

2012.09.24

新米の頃日本の四季

そろそろ新米の出回る時期になってまいりました。
新米は水分が多く、柔らかくて香りが良いのが特徴です。
噛むほどに新米の香りと甘みが増し、ごはんの本当の美味しさがわかります。
 
新米で気を付けたいのが「新米の炊き方」です。
新米だけをちょっと硬めに炊いて、シンプルなご飯のお供といただくのがとても美味しいです。
 
そしてご飯のお供には、うまみで引き立てる昆布がとても合います。

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  • 佳肴・瑞祥(かこう・ずいしょう)詰合わせ 数の子+金箔+昆布。とてもめでたい組み合わせ。
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