トップページ 昆布の豆知識 > 昆布のニュース > 昆布の保存方法

昆布の保存方法昆布のニュース

 

昆布はその年に採れたものよりも、
一年ほど寝かせた方が旨味成分が出て美味しくなります。
料亭さんによっては1年以上寝かせた昆布でしか
出汁をとらないお店もあるそうです。
寝かせる期間は、昆布の種類や採れた場所によりますが、
利尻昆布は寝かせれば寝かすほど美味しくなり、
羅臼昆布は2~3年目が最も美味しいといわれています。

昆布の保存方法としては…
昆布を利用しやすい大きさにカットし、
ガラス瓶やしっかり封ができる袋、プラスチック容器に入れ、
乾燥した場所で保管してください。

昆布は匂いを吸収するので、「しっかり蓋や封ができる」と言うことがポイントです。
金属製の容器ですと、昆布からの塩分で容器が錆び、
その匂いを吸ってしまう可能性がありますので控えてください。

長期で保存をされる場合は、封の出来る袋に入れ
空気を抜いて冷蔵庫や冷凍庫で保存も可能です。
ただ、冷蔵庫から出した時の温度差で結露ができ、
湿気てしまうので出したらすぐに使用するようにしてください。

美味しく昆布を利用して頂くために是非活用してくださいね。

 

  • こだわりのお茶漬けセット 珠寶(しゅほう)
  • 佳肴・瑞祥(かこう・ずいしょう)詰合わせ 数の子+金箔+昆布。とてもめでたい組み合わせ。
  • バラエティ豊かな昆布セット「昆布詰め合わせ」少量でたくさんの味を楽しめる、ロングセラーの詰め合わせ
  • 大阪の名所のイラスト入りパッケージで大阪土産に人気! 「なにわ百景」
  • 手みやげに最適 女将のこだわり昆布