コンブ漁の負担を軽減「漁業用アシストスーツ」【昆布のニュース】
日本国内のコンブの生産量のうち、実に9割以上が北海道で生産されています。
高齢化などでコンブ漁の減産傾向が続く中、道漁連は肉体負担を軽減する
「漁業用アシストスーツ」の販売に乗り出しました。
力仕事の多いコンブ漁は特に疲れがたまりやすいが、このスーツを着用すると
腰などへの負担を大幅に減らすことが可能といいます。
重労働の軽減を後継者の確保にも役立て、コンブの安定生産につなげていきたいと
目論んでいます。
【漁業情報】肉体労働でも腰ラクラク!「漁業用アシストスーツ」販売開始