トップページ 昆布の豆知識 > 昆布の料理 > 鯖寿司

鯖寿司昆布の料理

葵祭は、毎年5月15日に行われる、京都の代表的な祭りです。
 
古来より京都では、京の町衆のご馳走といえば「鯖寿司」と言われるほど、祭りの日やハレの日の
食卓には鯖寿司が飾られておりました。
現在でも京の三大祭(葵祭・祇園祭・時代祭)などの日には、鯖寿司を食べる風習があります。
若狭湾で採れた鯖にふっておいた塩が、長くて険しい鯖街道を、人手で京都まで運んでくる間に
ちょうど良い加減になり、それを寿司にしたのが始まりです。
盆地 に住む京都人にとっては貴重なご馳走でした。
 
昆布はすし飯を炊くときに使用され、また鯖寿司の上に乗せられています。
昆布は、鯖寿司全体の味をまとめる大事な素材なのです。

  • こだわりのお茶漬けセット 珠寶(しゅほう)
  • 佳肴・瑞祥(かこう・ずいしょう)詰合わせ 数の子+金箔+昆布。とてもめでたい組み合わせ。
  • バラエティ豊かな昆布セット「昆布詰め合わせ」少量でたくさんの味を楽しめる、ロングセラーの詰め合わせ
  • 大阪の名所のイラスト入りパッケージで大阪土産に人気! 「なにわ百景」
  • 手みやげに最適 女将のこだわり昆布